６月５日に電撃結婚を発表した、南海キャンディーズの山里亮太（４２）と女優の蒼井優（３３）。結婚当初は、互いの家を行き来する“通い婚”を続けていたが、入籍から約２か月が経ち、現在は新居で結婚生活を満喫しているようだ。

　２人の新居について、７月１２日付の『週刊女性Ｐｒｉｍｅ』によると、蒼井の意向を優先し、キッチン周りが充実した物件を選ぶだろうという。

　蒼井はかなりの酒好きで、酒に合うツマミなどは自分で作ることが多いと『週刊女性Ｐｒｉｍｅ』では伝えている。以前、料理番組『男子ごはん』（テレビ東京系）で共演した、料理研究家の栗原心平氏（４１）とは、母親のはるみ氏（７２）も交えて、家族ぐるみのつき合いで、レシピや食材のアドバイスなどを受けているという。

　７月２８日付の『ＦＲＩＤＡＹデジタル』でも、７月上旬の夕方、街ブラロケを終えた山里はすぐさまタクシーに乗り込んで、蒼井が待つ新居に向かい、蒼井の手料理を堪能したのではないかと伝えている。

「ようやく共同生活が始まった山里・蒼井夫妻ですが、愛煙家の蒼井とタバコ嫌いを公言している山里の新居でのタバコ事情は気になるところです」（女性誌記者）

　蒼井はヘビースモーカーとして知られ、ドラマや映画の撮影の合間だけでなく、インタビュー中にも堂々とタバコを吸うと、一部メディアでは報じられている。また、２０１５年放送のドラマ『Ｄｒ.倫太郎』（日本テレビ系）の打ち上げの席でも、蒼井がタバコをくゆらせていたと、一部スポーツ紙が伝えている。